シンクロニシティという言葉を知っていますか？
シンクロと言ったほうがピンとくるかもしれません。
今はシンクロとは言わず、アーティスティックスイミングと言うそうですが、シンクロナイズドスイミングのシンクロもシンクロニシティのシンクロです。
シンクロするとは?
〇〇ちゃんに電話しようかなと思って携帯を手にしたら、ちょうどのタイミングでその〇〇ちゃんから電話がかかってきて驚いた～・・・とか、
ケーキが食べたい！と思ったその時、ケーキを持って家族が帰ってきた…とか、
このことについて知りたいなとふと考えた時、ついていたテレビがその特集をしていた、とか
シンクロする…同じことが同時に起こったり、同じことを考えていたりすることです。こんな経験の一つや二つ…ありますよね？
「意味ある偶然の一致」のことで、心理学者のカール・ユングが作り出した言葉です。
ほかには、「不思議な偶然」とか「偶然の一致」とか「共時性」など様々な呼び方があります。
シンクロが起こった時、
単なる偶然として、あぁ不思議だった♡で終わってはいけません！
シンクロは神秘の力です。
そして、このシンクロと呼ばれる神秘の力は皆が持っているのです。
ただ、せっかくシンクロが起こっても、やった～♡と喜ぶだけで終わるのか、
ありがたいことだ、次はもっと意味のあるものを受け取りたい、とそう思うのかにより、その力が更に増大するかどうかが変わってくるのです。
そして、そのシンクロは、聖天信仰をされている方なら聖天様からの、あなたの願いを叶える為に必要な何かお導きである可能性があるのです。
シンクロが起こることを、ユングは「意味のある偶然の一致」と言いました。
ふと思うこと、ふと気になること、これらが偶然同じことを考える人がいること、または、考えたことが不思議な一致をすることは何か意味のあることなのです。
意味があると考えて行動すれば、さらなる飛躍が出来る可能性を秘めているのです。
ふと電話をしようと思ったお相手から突然電話がかかって来たなら、その偶然の一致は、そのお相手がキーマンで、何かある、何か素敵な事が起こると考えて行動することで何かが変わるかもしれないのです。そう、運命がいい方向へ動き始めるかもしれないのです。
ケーキを食べたいと考えた時、手土産にケーキを持って現れた人がいるなら、”わ～偶然！今ケーキ食べたかったんだ～”ではなくて、その以心伝心したその方がキーマンで、何かある、何か素敵な事が起こると考えて行動することで何かが変わるかもしれないのです。そう、運命がいい方向へ動き始めるかもしれないのです。
シンクロが起こった時・・・
理由はないけど、これは聖天様からのお導きだったんだ！そう感じたなら、是非聖天様に感謝し御礼を言いましょう。
例えば、まだ、力がなく、偶然としか受け取れていませんが、素敵な事が起こるよう努力します！素敵な偶然をありがとうございます！などと御礼を言う事はとてもオススメです。
そして、もっとしっかり受け取れるように敏感にアンテナを張ることをオススメします。
最初は重要な意味が隠されてるシンクロは受け取れないかもしれません。
しかし、意味があると考え行動し、聖天様に感謝し続けていれば、
あぁ、それです！それです。今まさにその答えが欲しかったんです！・・・というまさに欲しい答えがドンピシャのタイミングで来る！・・・そんなことがあなたに起こるようになるかもしれないのです。そして運命は良き方向へ動き始めるかもしれないのです。
今日もあなたに素敵な意味のある偶然の一致が起こってませんか？
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。