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本物となんちゃって〇〇の見分け方

不安
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なんちゃって占い師とか、なんちゃって霊能者って世の中にいるものです。
もちろん、本物の霊能者や、力のある占い師の方も沢山おられます。

当方にも、なんちゃって〇〇の方々に言われた言葉が原因で不安になり相談を頂くことがあります。

もちろん、相談者様から聞いて、それは本物ですね。という方がいないと言うわけでは御座いません。
先ほども言いましたように力のある本物の方も数多くいらっしゃいます。そこは誤解が無い様に願います。

今回のお話は、霊能者や占い師など、ある特定の方を非難するつもりで書くのでは御座いません。
あくまでも一般論として聞いて頂きたいと思います。

しかし、当方に寄せられる相談で多いお話でもありますので、お話させて頂きます。

本物は絶対に〇〇させない!

相談者様を不安にさせるなんちゃっての方々

〇〇に視ていただいたら、とても恐ろしいことを言われた。
どうしたら良いでしょうか?というような相談を受けることが多々あります。

ご相談を受けた方だけではなく、この様になんちゃって〇〇に、占って頂いたり、視ていただいたら、不安にさせる様な事を言われたり、恐ろしいことを言われ、今ももんもんと不安を抱えている方がいるのでは?と思い、今回はお話をさせて頂こうと思います。

なんちゃって〇〇を見極めるポイント

今回お話したいのは、

占い師には様々な種類があります。その中で霊能力があって占いをしている方々。この中にも本物となんちゃってがいます。
霊能者にも、力の差や、出来ることの違いがありますが、この中にも本物となんちゃってがいます。

お商売の邪魔をする気などさらさらございません。

しかし、この霊能力を使ってという言葉で、相談者様を不安にさせる言動をする方々を『なんちゃって〇〇』と呼ばせて頂いているのです。

一般的に視えると言っても段階があります。きっちりと視える方もいれば、例えば影しか見えないとか、声しか聞こえないとか、匂いだけ、など、本当に色々な方がいらっしゃいます。

霊能力がある方は、あなたが知らない世界からの言葉、声をお伝えしています。
その声をお伝えするために、どなたかのお力を借りています。

それが動物霊だったり、低級霊だったり、もう少し上の高次の方だったり、神様クラスだという方ももちろんいらっしゃいます。
そう、お力を拝借している方によっても伝える内容、メッセージは変わってくるのです。

位の高い、高次の方とか、神様クラスなどは当たり前とも言えますが、そういったお力を得て何をするのかといえば、世の中の方を救うような活動をします。

間違っても、人を不安にさせるような事を言って怖がらせたり、脅したりはしません。
その様な方向に力を使うと、その力は、おそらく消滅してしまうと思います。

しかし、なんっちゃって〇〇さんは、
あなた、よくないよ!とか
あなた大変なことになるよ!とか
あなたはこのままいたら、死んでしまうよ!
あなたはこのままいたら、、命落とすよ!
とまでいう方もいるようなのです。

酷いですよね。

これを一般の方が言うのではなく、力がありますと謳われる方が言うので、言われた方はたまったものではありません。不安になり、怖がり、精神的に病んでしまわれる方もいらっしゃいます。

こういうので、物を売ったり(壺とか)するのが、一時期流行った霊感商法とよばれるものです。
とにかく霊能力があるという方が、その方の不安を煽る事を言うのです。

しかし、何も売らなかったとしても、怖がらせるだけで終わる人・・・これは、少し、なんっちゃって〇〇を疑ってもいいと思います。

本当に力がある人は怖がらせません

そういった怖がらせるような内容が視えることがある場合もあります。
しかし、本物の力があるならば、怖がらせるだけで放置はしません。必ずその時は解決方法を言います。
それが、人を救うことだからです。

怖がらせるだけではなく、
例えば、あなたこのままだったら病気になるよ・・・と言うことが分かったとしても、

あなたは病気になります。気をつけなさい。と、言うことだけで終わるのか、
あなたは病気にかかります。だから今すぐ胃腸科に行きなさい!とか、〇〇をしなさい!とか、そうすれば回避できますよ!という風に、

必ず救いの言葉があるんです。

必ず、怖い現実が視えたとしても、それを回避するためのお言葉があって然りだと思います。
それが、力を得た人の使命であるからです。

本物の霊能力者などは、怖い現実だけを叩きつけて、「気をつけなさいよ!」と、不安を煽るだけ煽って放置しません。
改善方法や救いの言葉がもれなくついてくるはずです。

なんちゃって〇〇さんにモノ言いたいのは、気をつけなさい!と、不安を煽るだけ煽って放置するのは、ちょっとどうなのかな?と思うのです。
結果、大体の方が怖がったままで、どうしたらいいんだろう・・どこに言えば良いんだろうと不安を抱えておられます。

本当は全然どうもないのに、そういった、なんちゃって〇〇の言葉で、「大変なことになるよ!」と言われて、

それを、大変なことになるのだと、不安になり、思い悩めば、これ”病は気から”ではないですが、”嘘から出た誠”という言葉もございます様に本当に悪いものを引き寄せてしまい、「大変なことになってしまった!」ということもありえるのです。

救いの言葉があるかないかは一つの見極め方法だと思われます。
ご注意は、壺などが救いの手ではないということです。

仮に、悪い現実が、未来が視えたとして、もう無理だと・・これは無理だなと、どうしようもないとなった場合、・・・
その場合は、本物は何も言わないです。
何も言わないです・・
賛否両論色々あるとは思いますし、難しいところではあると思いますが、
(どうしようもないという状況なら)悪いことも言いません。言ったって怖がらせるだけですから。

はい・・この程度は言った方がいいかな?それともここまでに留めておくか・・・いう判断が大事なんだと思います。

何度もいいますが、怖がらせてもしょうがないですから。
そういった(救いの)力を授かった者のこれは責任でもあると思います。

何でもかんでも安易に話すことは駄目だと聖夫婦は考えます。
そんな方には神様も力貸してくれませんから。

やはりそういった(救いの)力は、人を笑顔にする方向で使わないといけないのです。
幸せにする為、人を救うための力ですから…
人を陥れる為の、脅すための力ではないのです。

ということで、本物となんちゃって〇〇の見分け方、ご理解いただけましたでしょうか?

それでも、すっきりしない、今不安でたまらない、そんな方は、無料相談からご連絡下さい!
聖天様にお言葉を授かる鑑定も御座いますので、怖がる時間が勿体ないですから、心も体も健全に健やかに過ごせるよう、はっきりさせましょう!

合掌

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