本日「中学受験の予定管理、親がする? 子がする? 合格した親子らの声は」というニュースを見ました。
これ賛否両論あるかと存じますが、私的に我が子を合格させたいのならば「親がする」べしだと存じます。
もちろん細かな勉強の進捗に関しては、子供にしか分からないかもしれませんが、少なくとも大枠では親が管理してあげないと、小学生に全ての管理を任せるのは、どうだろうかと思います。
もちろん全ての自己管理が出来るような子供も存在すること確かですが、多くの場合は親が管理してあげないと難しいという子供が多いように思います。
私のところにも、中学受験で合格成就を願う親御様から、聖天様への御祈祷を毎年承っておりますが、やはり計画性ある親御様ほど、事前に聖天様への御祈祷を行われているように思います。
中学受験に限らずですが、特に中学受験に関しての、親の領域は大きいと思いますし、勉強や体調管理のみならず、聖天様へ合格成就を願う御祈祷も、立派な中学受験の予定管理に御座います。
特に今年から小学六年生になられる親御様にとっては、来年2022令和4年は受験であり、特に中学受験に浪人は御座いませんので一発勝負に御座います。
勉強の進捗予定、体調の管理予定、御祈祷の開白予定など、しっかりと親御様が計画をたてて受験に臨まれることが、中学受験の合格成就を成し遂げるためには、肝要なことであるかと存じます。
これ毎年のことですが、今年も多くの親御様から合格の吉報を頂いており、来年度の中学受験に向けた親御様からの御祈祷も既に依頼がある状態で、「もう2022令和4年の中学受験は始まっているのだな」と実感しております。
来年も多くの御子様が望む中学校へ合格しますよう、聖天様への御祈祷に全身全霊を尽くします。
最後に今月に25日は、大学二次試験もあり、最後に聖天様へ合格成就を願いたい人は、時期的に本日がギリギリかと存じますが、宜しければお申し付け下さい。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。