本日、聖天様(歓喜天)に逢いに、生駒聖天宝山寺へ参拝して来ました。
そして今月(平成29年8月)生駒聖天宝山寺の教えを撮影してまいりました。
毎月のこととは言え、私の楽しみで御座います。(笑)
いつもながら今月の教えも有り難い教えにて、皆様に紹介いたします。
諸業(行為)の影(因果関係)
先ずは大きめの画像で、ご一読下さい。
如何でしょうか。
ゆっくり意味を噛み締め読んで頂けましたでしょうか。
冒頭から「善悪の行為の報いは影・響き・の如く」とは、かっこいいですね(笑)
善行には善の、悪行には悪い報いが来る。
これ世の常ですよね。
徳のない人間は悪い報いが来た時に、聖天様(歓喜天)など諸仏諸神様に責任転嫁し、己が犯した過去の悪行に因果関係があることを見ようとはしません。
だからまた、次も悪行を犯し悪い報いを受けるのです。
聖天様(歓喜天)が一部で「怖い神様」とか「祟神」とか、徳のない人間から責任転嫁されているのも、これに関係している所があるのかと存じます。
物事の因果関係を正しく理解すれば悪行など行なえません。
仮に知らずと悪行を行った時は、聖天様(歓喜天)御前で懺悔して下さい。
そして反省し善行に尽くすのです。
生駒聖天宝山寺様、今月も有り難い教えを授かり、心から喜び感謝を申し上げます。
合掌
執筆者:聖パパ
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