執筆者:聖パパ
皆様は経験したことあるでしょうか。
聖天様を信仰する皆様は、聖天様の寺院へ参拝したり、ご自宅に聖天様の御札を迎えお祀りする人は、毎日朝夕に聖天様へ禮拜しているかと存じます。
軽く手を合わせる人がいれば、御真言だけ唱える人がいるでしょうし、般若心経など読経する人もいるかと存じますが、突然に理由もなく声が出なくなること無いですか?
特に御真言を1000回唱えている人とか、長い時間で読経している人に経験あるかもしれませんが、声を出していると何故か一瞬、喉が塞がるような感覚で声が出なくなる。再度声を出してもすぐにまた喉が塞がる感覚で声が出なくなる。こんな繰り返しを経験されたこと御座いますでしょうか。実はこれ、全てとは言えなくとも、其れ相応のスピリチュアル的な原因があるのです。
特に寺院なんかには、目に見えぬ沢山の霊が存在します。その中には御真言に救いを求め、有り難い読経を頂かんとする、飢えた目に見えぬ者らが原因となっていることがあります。
特に、ゆっくり御真言を唱えたり、ゆっくり読経する人に起こりやすい現象であります。そんな時は少し早口で御真言を唱えたり読経してみて下さい。御真言に救いを求め、有り難い読経を頂かんとする、飢えた目に見えぬ者らが原因となっている場合は、結構な確率で改善されます。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。