読者様ブログ
執筆者:まあちゃん
11月3日は救馬溪観音様の十一面観音開眼落慶法要でした。
私も招待状を頂いていたのですが、仕事の都合で出席が叶いませんでした。
私は、十一面観音様の建立をとても楽しみにしており、工事が始まり土台作りからずっと見守ってきました。
十一面観音様がお顔を隠したまま土台の上に立った時から私はずっと毎朝車の中から手を合わせ、帰宅時には、工事中にも関わらずお膝元まで上がらせていただきお詣りさせていただいておりました。
そして何故か、私がお詣りに行くとそれまでいた人たちが居なくなり十一面観音様と二人っきりになるのです。十一面観音様がお人払いをしてくださっているのかなって思いながら嬉しくなり声を出してお経を唱えさせていただいておりました。
お経を唱えているといつも風が吹いてきたり、蝶々が私の周りを飛んだり、時には頭にとまることもあり歓迎されているのだと思いとても嬉しく思っていたのですが、夜はスポットライトを当てていることもあり虫が集まりやすくなっているせいかなって思ったりもしています。
でも11月に入り夜も冷え込むようになった今でも蝶々が私の周りを飛んでいます。
いつも生駒聖天宝山寺の聖天様を信仰していることをお伝えし、お取次ぎいただくようお願いをしております。
懺悔文・三帰・三竟・発菩提心真言・三昧耶戒真言・開経偈・観音経・般若心経・延命十句観音経・不動明王ご真言・馬頭観音ご真言・十一面観音様ご真言・大聖歓喜天ご真言・大金剛輪陀羅尼・回向文を唱えさせていただいております。
宇宙のような懐の深い大きな愛に包まれたような何とも言えないとても柔らかな空気に包れ心も穏やかになれます。
私が毎朝、毎晩通る際にお見守り頂ける場所に聖天様の本地である十一面観音様が建立されたことは聖天様からお導き、お気付かせ頂いているのだと心より嬉しく思っております。
また、救馬溪観音様の少し手前の通勤道路沿いの小さな祠に北向き地蔵さんが祀られております。
私はいつも車で通りながら会釈をして今日もこの道を通る全ての人の交通安全をお願いしております。
ほんとに小さく普通に走っていれば見逃してしまうような祠ですが昔から気になって手を合わせさせていただいております。
朝は「気を付けていって来いよ」とすましているお地蔵様ですが、帰宅時にはいつも立ち上がってキャッキャッと飛び跳ねながら手を振っているように見えるとても可愛らしいお地蔵さまで大好きです。
感じる人にはとてもパワーを感じるらしいですけど、私にはそんな感じはありません(笑)
聖天様のおかげであちこちにある諸神諸仏様にもお見守り頂いているような気がする私です。
毎月楽しみにしている拝礼講習会ですが、先月に引き続き、11月24日の参加も難しく16日のご縁日にお詣りさせて頂きたいと思っています。
聖天堂まで上がらせて頂きゆっくりと聖天様おすがりしたいと存じます。
聖天様に会いたくて仕方がない私です。
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