無料相談の定番とも言えるのが「なかなか願い叶いません」とか「聖天信仰してから悪いことばかり起こります」というような不安による相談です。
これ一言で言えば聖天様を信じきれていない証でもあります。
何故なら、聖天様に少しの疑いも無く信じていれば「いつか叶う」とか「悪いことが起こるのは何か良い意味あってのことだ」と理解するからです。
そもそも聖天信仰の心得十二条には「少しも疑わず」と記されておりますので先のような不安という疑いは聖天信仰の心得に反していると言えます。
更に言えば、聖天信仰の心得に反しているわけですから、願いが叶わぬは当たり前とも言える、また必然とも言えることなのではないかと存じます。
私が見てきた中でも、先のように「願い叶いません」とか「悪いことが起こる」という人は願い叶い難しですし、願い叶う人は「未だ叶う時期じゃないが必ず叶う」とか「悪いことが起こるは厄払いだ」と理解し自らの信仰努力を続けます。
この両者の違いと言いますか、願い叶い難しな人が持たず、願い叶い易しの人が持っているのが、信じるという心です。
もしこのブログを見ている人で「願い叶わない」とか「悪いことばかり起こる」と感じている人は、聖天様を少しも疑わず信じて下さい!と言いたいですが、聖天様を知ってから間もなく又は一度も願い叶ったことが無い人に「信じて下さい」と言っても無理な場合もあるでしょう。
そんな人らは自分自身を信じて下さい。
聖天信仰する自分自身を信じて下さい。
知って間もない聖天様を信じることが出来なくとも、付き合いも長い自分自身を信じることは出来ると思います。
そうして結果的に聖天様を少しも疑わず、一心不乱に聖天様を信仰を続けておれば、いずれは願い叶うでしょう。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。