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善光寺で勃発した貫主VS住職の仁義なき戦い

善光寺
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長野県長野市にある善光寺。

私も参拝したことありますが、多くの皆さまが知る有名な寺院です。

この善光寺で仁義なき戦いが繰り広げられているようです。

概要

善光寺の貫主である小松玄澄(84)は、以前に女性職員に対する差別的な発言をしたして問題になっていたようです。

その小松貫主が昨日9日に、虚偽情報を流し辞任に追い込もうとしたとし、業務妨害などの罪で善光寺天台宗一山の一部住職ら11人に対する告訴状を、長野地検に提出したそうです。

善光寺の小松貫主は、長野地検に告訴状の提出した後、自らの弁護士と共に長野市内で記者会見を行いました。

その席で小松貫主は「告訴は残念だが人権無視の現状に耐えられない!善光寺を正常化するという大役を全うしたい!」と語ったようです。

また、女性職員に対する差別的発言をしたとされる問題を受けて、一時は辞任の意向を示していたようですが、この記者会見にて辞意は撤回するとしたそうです。

業務妨害で告訴した理由としては、「一部住職らから根拠がない誹謗(ひぼう)中傷を受けたこと」「権限のない関係者から約1年半にわたり本堂への昇堂を禁止されたこと」などを挙げたそうです。

小松貫主は、差別的発言が発覚した平成28年6月に以降、自らの差別的発言を否定する一方で、昇堂や大勧進での務めを自粛していたそうです。

この間に、大勧進の25院でつくる一山と、信徒有志らが、小松貫主に対し辞任を求めていたそうです。

しかし小松貫主は今年1月、滋賀県大津市にある天台宗務庁と協議した上で、法要などへの復帰を表明しました。

その際には、自らの進退について「しかるべき時期に後進に譲りたい」としていたようです。

善光寺

善光寺は阿弥陀如来様との結縁の場として有名な寺院です。

事の真相は不知ですが、きっと阿弥陀如来様も残念な気持ちであるかと存じます。

貫主も人間ならば住職も人間、そう言ってしまえば終わりですが、我々一般人からすれば仏に仕え我々に教えを説く方々にて、残念な気持ちです。

阿弥陀如来様もまた、聖天様(歓喜天)のお仲間にて、聖天様(歓喜天)も残念に思っていることでしょう。

しかし、貫主と住職が仁義なき戦いを繰り広げたとしても、善光寺の阿弥陀如来様には何ら関係のないことですから、我々一般人は気にせず参拝されて下さい(笑)

争い

我々人間は、この世に生きる限り、避けては通れない争いがあるかとは存じますが、出来る限り回避し争わない方が良いです。

言い合いしたところで互いに気分悪くなるし、殴り合いしたら互いに痛みを味わいます。

また、法定で争ったとしても、基本的には文章での言い合いにて、怒りを覚えたり憎しみを覚えたりします。

そんなことをしても、ストレスが溜まるだけで、精神的にも良くないですよ(笑)

聖天様(歓喜天)も争いを嫌います。

また争いある所に福は来たりません。

人は1人では生きれず、また沢山の人が居るから争いも起きやすいですが、お互いに至らぬところは認め懺悔し、お互いに許し合う心を忘れず、出来る限り争いは避けるようにして下さい。

腹の立つことや、許せないこと、または懺悔したい時など、何かあれば聖天様(歓喜天)に何でも話して下さい。

そうすれば、きっと心も穏やかに落ち着くかと存じます。

また、1人で抱え込まずに、誰かに話すことで、少し落ち着くことも御座います。

愚痴でも文句でも何でも良いですから、無料相談から私ら聖夫婦に「ぶちまけて」下さい(笑)

何も出来ないかもしれませんが、お話を聞くことくらいは出来るかと存じます。

本日も読者様にとって、争いのない心穏やかな日でありますように、祈念しております。

合掌
執筆者:聖パパ

出典:Googleマップ

聖天様 ご利益

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