神秘的な実話です。
先日のことですが、普段通り早朝に聖天様へ祈祷してたところ、向かって左にある一本の蝋燭だけが、護摩木の炎が如く、炎の昇り龍が如く、神秘的な炎でした。
あまりに力強い神秘的な炎であったが故に、その蝋燭だけが見る見るうちに溶けて行きました。
そして目線を経本に戻したところ、少しして「カラン!」という綺麗な音がしました。
私は祈祷に集中し無事に終えた後で、何が落ちて音がしたのか、先程の大きな炎を上げていた蝋燭あたりを確認しました。
ありました。
不思議なものを火立ての下あたりで確認しました。
手にしてみると、明らかに蝋燭で出来た聖天様の牙でした。
蝋燭が昇り龍が如く炎を上げたことで、急激に蝋燭が溶けだし、溶けた蝋燭が再度固まり、聖天様の牙となったのです。
しかもこの蝋燭で出来た神秘の牙には、凄まじい霊験を感じます。
あまりの霊験の強さに、写真を掲載するわけには参りませんが、蝋燭で出来た聖天様の折れた牙を想像して頂ければ良いかと存じます。
これ聖天様に何の意があって授けて下さったのか、またどのような使い方をするのか、まだ聖天様からの啓示は御座いませんが、どのような意であろうとも、聖天様の天命に従い行動を尽くさせて頂く所存に御座います。
皆様も何か不思議な体験は御座いますか?
良かったらコメントで教えて下さい。 🙂
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。
神秘的ですね。私も聖天様を信仰させて頂いてます。とても優しい神様だと感じています。
有難う御座います。
今後とも聖天様との御縁を深められて下さい。
合掌