人に優しく有りたい。
そう思いませんか?
しかし、実際は…
いつでも、常に人に優しく接することの出来る人間はどれくらいいるでしょうか?
人間は感情の生き物です。人と人との関わりがある社会で生きていく場合、常にどの様な方にも優しく接することは、修行だと言えるでしょう。
しかし、人は心が満たされていると人に優しくなれます。
人は幸せだと人に優しくなれるのです。
反対に、人は幸せでないと、人に優しく出来るだけの余裕がない人が多いものです。
特に飲食もままならないような、とても厳しい状況では、人に優しくなどと考える余裕もない..日々生きていくだけでいっぱいいっぱいだ。という方が多いかもしれません。
まずはあなたから
飲食に困ることなく、寒さ、暑さを凌げる生活する場があり、愛する人に囲まれ、好きな仕事に情熱を傾ける….などなど…
人は心が満たされた状態においては、他人に優しくなれます。
優しく出来るだけの心に余裕があるのです。
そして、幸せな状況では、幸せを分かち合うこともできます。周りにいる人に幸せのおすそ分けをすることで、周りの人もどんどん幸せになっていき、人間関係もどんどん良くなります。
些細な事では怒らない場合も多いです。少々のことなら、他人許すことができるのです。そう、心に余裕があると、人に寛大になれるのです。人を許せるだけの余裕があるのです。
しかし…
幸せでない場合は真逆です。
たとえ同じ人であったとしても、幸せでなくなると、心に余裕が無くなります。そうなると、同じ人であっても変わってしまう場合が多いのです。
飲食は人間が生きていくために必要不可欠なものです。
これに事欠く生活を強いられると、人に優しくなど言ってられないほど、心は疲れていきます。食べるために必死な状況では、他のことを考える余裕など持てなくなっていきます。
愛する人に囲まれていても、お互い相手を思いやるだけの心の余裕が無いので、ギスギスした関係に変化していきます。心が枯れていくのです。
自分が幸せで無いので、幸せを分かち合うなどとんでもないです。周りの人との関係も悪くなっていきます。
それまで許せてきた些細なことでも、心に余裕が無くなると、人は些細なことでもイライラします。怒らなくても良いような事でも怒ってしまう場合もあります。
人には心があります。
人には天使と悪魔の二面性の心が共存しています。
心が満たされている幸せなときは、天使のような人でも、心が枯れて…枯れて…枯れ果ててしまうと、悪魔に転じてしまう場合もあるのです。
そうなると、人に優しくできません。それだけではなく、人を傷つける言葉や行動をとるかもしれません。
そうならないためにも…
まずはあなたが幸せになって下さい。
あなたが幸せになることで、どんどん周りも幸せになっていくのです。
あなたはどうすれば幸せになれますか?
あなたがその望む幸せを手に入れるためにはどのような努力が必要ですか?
あなたは今、その幸せを手に入れるための最大限の努力をしていますか?
あなたが幸せになったその情景を思い浮かべてみて下さい。あなたが幸せになったらどれほど歓喜できるか具体的にイメージしてみて下さい。
あなたが幸せになったその情景を思い浮かべることができたら、聖天様に、あなたが幸せになれるようお願いしましょう。
その願い…叶えましょう!
どうして良いか不安な方は、どんな些細なことでも聖夫婦に無料相談から相談して下さい。
そして、願いが叶ったら、聖天様にお礼をしましょう。
あなたが幸せになったら、周りの方々も幸せにしてあげて下さい。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。