聖夫婦ブログ
先日のことです。私は某エレベーターに乗りました。私の目的階は最上階だったので最上階のボタンを押しました。同乗者の方が一人いて途中階のボタンを押しました。
エレベーターは動き出し同乗者の方が押した途中階で止まり同乗者の方が降りました。そして扉が閉まり更に上に行くはずのエレベーターが下へ降ります。ふと階数ボタンを見ると最上階のボタンランプが消えて1階のランプがついていました。
1階に着くと、再度また別の人が乗ってきて、最上階の一つ下の階のボタンを押しました。もちろん私は最上階のボタンを再度押しました。
エレベーターは再度動き出し最上階の一つ下の階で止まり同乗者の方が降りました。そして扉が閉まり上に行くはずのエレベーターが、またもや下へ降りました。最上階のボタンを見ると、またまた消えています。そしてついているのは1階のボタンでした。
3度目の正直で1階に着くと、人は誰もいませんでした。もう一度だけ言いますが「人は」です。私は他の私にしか見えない者に対し、「乗るでない」といい、今度こそ一人でエレベーターに乗りました。そしてエレベーターは無事に最上階へ着きました。
そうです。
1回目と2回目ですが、他の人とは別に、私にしか見えない者が同乗していました。私が最上階に行けず1階に行かされたのは、その者らの悪戯だったのです。
皆様も同じような経験ありますか?そんな時は、普通の人に見えない者が同乗しているかもしれませんので、「乗るでない」と言ってあげて下さい。(笑)
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。