今回のブログは『血』の夢占いです。
皆さん、血の夢を見たことありますか?
誰かが血を流している夢や、ご自身が血を流す夢もあると存じます。
吉夢か凶夢か見分けるポイント
血の夢にも吉夢と凶夢が存在します。
現実でも、血は苦手という人が多い中で、血を見る夢に対するイメージは、良くないと存じます。しかし、血の夢を見たからと言って、全てが凶夢とは限りません。
逆に、血の夢は吉夢である場合が多いです。
実は、血の夢が吉夢なのか凶夢なのか、見極めるポイントが御座います。
血の夢で『吉夢か凶夢か』見分けるポイントは『血の色』です。
あくまでも大枠での判断となりますが、夢に見た血の色によって、吉夢なのか凶夢なのか判断できます。
吉夢なのか凶夢なのか、その判断を分ける血の色ですが、夢で見た血が、鮮やかな真っ赤な血であった場合は『吉夢』と判断できますし、逆に黒っぽい血であった場合は『凶夢』と判断できます。
夢で見た血が、動脈血(どうみゃくけつ)のような、鮮紅色(せんこうしょく)であった場合は、吉夢と言えます。
夢で見た血が、静脈血(じょうみゃくけつ)のような、暗赤色(あんかっしょく)であった場合は、凶夢と言えます。
夢で鮮紅色の血を見た人は、良いことがある兆しです。
夢で暗赤色の血を見た人は、悪いことがある兆しです。
後は、血が出るであろう場面で、血が出ないような夢です。
例えば・・・
夢の中で、何らかの事件に巻き込まれ、誰かが誰かに包丁で刺されたとします。
これ現実の世界なら、必ず血が出ますよね。
しかし夢の世界の場合は、血が出ない時があるのです。
このように、本来は必ず血が出るであろう場面にも関わらず、血が出ない夢を見た場合は、吉夢とは言えません。
だからと言って、凶夢であるとまでも言い難いですが、どちらかと言えば良くない夢です。
今後の夢判断の参考にして下さい。
~この夢占いについて~
これは大枠での夢占いであり、実際の吉夢凶夢は、個別に判断する必要が御座います。
もし、何か気になる夢を見た場合は、聖天様から吉夢か凶夢か御言葉を授かり下さい。
聖天様の御言葉
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。