聖天様鎮座のいわれ
桑名の聖天さん
ホームページより
【創建】
神宝山・法皇院 大福田寺と称し、今より約千四百年前、用明天皇(在位585~587)の皇子 聖徳太子(574~622)が伊勢の山田に御創建されたお寺だそうです。
【桑名の聖天さんの聖天様は】
桑名の聖天さんは、松平定信公の御持念の聖天様が祀られているそうです。
松平定信公ってどんな人?
8代将軍徳川吉宗の孫で田安宗武の子。白河藩松平家の養子となり、藩主として藩の政治や財政の立て直しに取り組み、成功したという人です。白河藩での成功が評価され、1787年幕府老中となり、11代将軍徳川家斉の補佐も兼ねて「寛政の改革」を行ったことで有名なのが松平定信。
大福田寺の聖天堂には、聖天さまの他、五十九代宇多天皇、第三皇子真寂親王の御稔侍佛と伝わる厄難除不動明王や大黒天と毘沙門天、弁財天の三福合体を表した福徳優れた三面大黒天が祀られているそうです。
口コミによりますと…
御朱印は毎月1日は金色文字でいただけるそうです。
毎朝5時55分から梵鐘を突かれ参拝者が絶えないということです。
三重県:桑名の聖天さん(大福田寺)
「叶わない願いがない」という霊験あらたかな聖天様(歓喜天)をお祀りしている大福田寺、俗称=桑名の聖天...
皆様からのコメントお待ちしております。