この世には良縁あれば悪縁が御座います。良縁は結ぶべきですが悪縁は切るべきです。
この世を生きるに合う人間ばかりでは御座いません。逆に合わない人間の方が多いのでは無いでしょうか。十人十色と言います通り、人それぞれ外見も意識も行動も異なります。そんな中で合わないと思う相手には決して関わり合わないことです。下手に関わり合えば禍を招くことになります。
そもそも合わない人に関わり合うということは、良い関係で関わり合うのでは無く、悪い関係で関わり合うという結果になります。例えば、合わない相手を批判したり、陰口や悪口を言ったり、嫌がらせをしたり、陥れたりなど、合わない相手に関わり合うということは、良からぬ関わり合いを持つということ必然であり、その必然に対しては、因果応報による良くない報いが訪れます。
ネット上でも誰かを批判するような書き込みが御座います。批判は関わり合いであり、関わり合いが批判になるのです。そもそも批判するような相手であるならば、批判などせず関わり合わなければ良いのです。なぜならその批判という悪しき念が、いずれは己に返って来るからです。
合わない相手には、相手の為にも、自分の為にも、関わり合わないことです。
今回のブログは以上です。
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