悪魔、悪霊、低級霊など、悪しきものの呼称は沢山ありますが、今回は悪魔と呼称を統一して、話を進めたいと思います。
悪魔に憑依された人間は、様々な禍を受けることが必然ですが、その中でも気付きやすい禍と気付きにくい禍があります。
例えば・・・
ケガをしたり病気をしたり、これ気付きやすい禍です。
友人との決別など良縁を失うこと気づきにくい禍です。
悪魔に憑依された人間は良縁を嫌います。
逆に言えば、人間に憑依した悪魔は、その人間の良縁を切ろうとします。
何故か・・・
邪魔だからです。
仮に自分のために厳しいことも言ってくれる友達がいるとします。
悪魔に憑依されていない時は、いかなる厳しい言葉も、素直に受け入れることが出来た人間も、悪魔に憑依されると、いかなる優しい言葉も、素直に受け入れることが出来ず、反感を覚えてしまいます。
そして良縁を失うのです。
これ悪魔からすれば「まんまと」って感じです。
そうして悪魔は、憑依した人間から、邪魔となる良縁の相手を全て切り、逆に悪縁となる相手との縁を結び、憑依した人間を悪の環境に陥れるのです。
環境が人を育てると言いますが、ここまで来て悪から脱するのは大変です。
もし何か気になることがある人は、気軽に無料相談から連絡して下さい。
何か物を失った時でも、また買うことが出来る物なら、元の状態に戻すことが出来るかもしれませんが、人間同士の良縁は、そう簡単に元に戻るものでは御座いません。
縁結びより難しいのが復縁です。
合掌
皆様からのコメントお待ちしております。