聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間が、常に磨き、必ず残しているもの！

聖天様はどんな願いも叶えてくれる神様です。

聖天信仰し願えば、聖天様は必ず何らかの御利益を授けて下さります。

その御利益には、一発で願い叶う御利益があれば、その多くは、人間を願い叶う方向へ導くという御利益があるのです。

もし『聖天信仰し願ったけど、聖天様は御利益を授けて下さらなかった。』という人がいるとすれば、それは聖天様の意に適わぬ聖天信仰であったか、まだ叶う時期じゃなかったのか、願いの大きさに相当する功徳が足りなかったのか、そこには何らかの理由が存在するのです。

その他にも『聖天様の御利益を逃した』という場合が御座いますし、『聖天様の御利益を逃さなかったけど、後に失ってしまった』という場合もあるのです。

要は、聖天信仰し願ったことで、聖天様から願い叶う為に必要な御利益を授かっているにも関わらず、それに気付かずスルーし逃したという意味です。

聖天信仰し、聖天様に願い、聖天様の御利益で願い叶う人間は、聖天様から授かる御利益を絶対に逃しません。

聖天信仰し、聖天様に願い、聖天様の御利益で願い叶う人間は、聖天様から授かる御利益を絶対に逃さぬ為に、常に磨き、絶対に残しているものがあります。

その常に磨いているものがあるからこそ、聖天様から授かる御利益を逃したりしませんし、絶対に残しているものがあるからこそ、聖天様から授かる御利益を失ったりしないのです。

聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間が、常に磨き、必ず残しているものとは、いったい何なのか？

今回は、これについて話したいと思います。

常に磨いているもの

聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間が、常に磨いているものは、『直感』です。

聖天様は、いつ何時に、願い叶うヒントになる御利益を授けて下さるか分かりません。

聖天様が授けて下さる御利益を逃さぬ為には、常に直感を磨き、アンテナを張っている必要が御座います。

トイレに行った時、お風呂に入った時、電車に乗っている時、道を歩いている時、何か買い物をしている時、食事をしている時、いつどんな時にでも直感を磨き、聖天様の御利益を逃さぬアンテナでキャッチするのです。

最初の内は、聖天様からの御利益と思えど違ったり、空振りすることも御座いますが、願いが叶う為に、少しでも可能性があることならば、空振りを恐れず、思いっきりバットをスイングする行動力が必要です。

そうしている内に、だんだんと直感が磨かれ、空振りする割合が減ってくると存じます。

直感を信じるということは、自分を信じるということです。

自分に自信が持てない人間は、直感を信じることが出来ません。

仮に直感を信じて空振りし失敗したとしても、その信じた相手は自分なのです。

他人を信じて空振りしたら、腹も立つでしょうが、自分を信じて失敗したら、他人を信じた時よりも、腹も立たぬかと存じます。

何れにせよ、少しでも可能性があると思える直感を信じて、聖天様からの御利益だと信じて、思いっきり行動に移さないと、何ら結果は出ません。

何ら直感を磨かず、何ら直感を信じず、何ら行動しなければ、何ら結果は変わりません。

自分の直感を磨き、自分の直感を信じ、自ら行動することで、願い叶う可能性があるのです。

聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間が、常に磨いているものは、『直感』です。

絶対に残しているもの

聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間が、絶対に残しているものは、『メモ』です。

先程も話しました通り、トイレに行った時、お風呂に入った時、電車に乗っている時、道を歩いている時、何か買い物をしている時、食事をしている時、いつどんな時に聖天様が願い叶うヒントである御利益を授けて下さるのか分かりません。

その御利益を、いつ何時に直感としてキャッチするのか分かりません。

普段から直感を磨き、聖天様の御利益をキャッチしたとしても、失っては元の木阿弥に御座います。

聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間は、聖天様から授かった御利益を、絶対に失ったり致しません。

なぜなら、聖天様から授かった御利益は、いかなる時にでも、必ずメモに残すからです。

人間の記憶力を過信しては駄目です。

いとも簡単に忘れてしまい、大事な御利益を失ってしまうことが御座います。

もし何か、願い叶うヒントになるような、御利益を聖天様から授かった時は、忘れて失う前に、必ず速やかにメモに残して下さい。

メモに残すことで、本当に聖天様から授かった御利益である可能性があるのか否か、願い叶う可能性があるのか否か、後から落ち着いて検討することも出来ます。

常にメモ帳を持ち歩いても良いですし、今の時代はスマホという便利なアイテムも御座います。

もし何か直感で感じたことが御座いましたら、トイレに行った時であろうが、お風呂に入った時であろうが、電車に乗っている時であろうが、道を歩いている時であろうが、何か買い物をしている時であろうが、食事をしている時であろうが、いつどんな時であろうが、後回しにせず、直ぐメモに残すことです。

聖天様の、ご利益を逃さず、願い叶う人間が、常に残しているものは、『メモ』です。

合掌