出戻り信者様の投稿ブログ
若い頃の私は、早朝や夜間に仲間と単車に乗り、峠で抜きつ抜かれつの運動会を良くやってました。深夜、運動会を終え、そろそろ帰ろうと、仲間4台で帰宅中、突然先頭の仲間がカーブで急停車!!
どうしたのか聞くと、「小さな子供の兄妹がトイレの横に座っているのが見えた。」
「真っ暗で外灯も無いのに良く見えたな?」「迷子かも知れない!」「戻ろう!」
来た道を上まで戻りましたが、子供達は居ません。ゆっくり戻りましたが、居ません。バイクに乗る方なら判るかもしれませんが、夜の峠ですと視線の先はヘッドライトが当たって無いことが多く、自らが発光してないと判らないのです。
と言う事は、幼い子供の兄妹自らが発光していた?幼い兄妹がいた辺りにヘッドライトを照して探して見ましたが、誰も居ません。
ただ、トイレの壁に浮かび出た赤い大きな目が私たちを睨んでる以外は。
慌てて帰宅しましたが、何事もなく帰宅出来ました。数年後、ダムのトイレが壊され更地にする工事の際に幼い子供の骨が出てきたそうです。あの大きな目は、何かを訴えていたのでしょうか?
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