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節分の“鬼”の正体??

赤鬼と青鬼
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鬼って、悪者だと思ってますよね。
でも実は、悪者じゃありません。
もっと怖くて、もっと現実的な存在なのです。

鬼の正体….それは――自然災害です。

節分の鬼

節分で追い払われる「鬼」。

角があって、牙があって、
赤かったり青かったりしますよね。

でもこれ、
「怖いキャラクター」として作られたわけじゃありません。

鬼はもともと、
目に見えない脅威を形にした存在です。

昔の日本には、
台風、洪水、地震、雷、疫病、飢饉…。

理由も分からず、
ある日突然、命や暮らしを奪っていくものが山ほどありました。

それをそのまま「怖い…」と言っても、
人は対処できません。

だから日本人は、
それらを鬼という姿にまとめたのです。

例えば、鬼の「角」。
これは「山や岩を表す」という説があります。

山は恵みをくれるけど、
同時に土砂崩れや洪水を起こす存在でもあります。

「牙」はどうでしょう。
牙は、洪水で流される木や岩、
人を傷つける自然の力の象徴です。

そして「赤鬼」「青鬼」。
赤は炎や疫病、
青は水や嵐。

つまり鬼って、
自然の集合体なのです。

ここが重要なのですが、
鬼は「倒す存在」ではありません。

なぜなら、
自然は倒せないからです。

だから節分では、
刀も使わないし、戦いません。

代わりに使うのが、

豆。

豆は、生命の象徴です。

命あるものを投げて、
「ここに命あるものが存在します」
「どうか災いが降りかかりませんように」
そうお願いするための儀式です。

つまり節分というのは、
鬼退治ではなく、
森羅万象、この世の全てに対してどうか平穏に過ごせますようにとお願いすることなのです。

鬼は悪者ではなかった!

だから、鬼は悪者ではございません。

鬼は自然です。

美しく、雄大で、人間より遥かに大きな存在であり、
沢山のものを与えて頂き、
時に怒り狂う怖い存在。

怖くはありますが、
無くては生きていけない。

自然を完全に排除など出来るはずもなく、
「どうか静かに穏やかでいて下さい」と願う。

人は自分で生きているのではありません。
生かされているのです。

自然の恵みにありがたいと感謝し、共に生きるのです。

2026年の節分は2月3日です。

節分は旧年の厄落とし、新年の厄祓いだけではなく、
2026年が世知辛く生きづらいと感じている方も、
あなたにとって、生きやすい、笑って暮らせる世の中にする為に、
歓喜の神様である聖天様にお縋りし、助けて頂きましょう。

聖夫婦が行う節分祈祷は下記よりご確認願います。

合掌

厄年の心得

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